フォスターです。
動画以外にブログの更新がありませんので、対戦動画の考察をしてみたいと思います。
具体的には;
・デッキコンセプト
・プレイミスの訂正
・コメントの返信
などをしていきたいと思っています。
それでは、今回は
第35回の考察をしていきます。
●赤vs赤について現在、「赤」というカラーを考えると、除去スピリットとして;
・シュリケラプトル
・アクウィラム
・レオグルス
・マルス・ドラグーン
(今回とはアーキタイプが異なりますが、シーサーペンダー、ガンディノスetc)
などが考えられます。
また、除去ブレイヴとしては;
・ペンドラゴン
・フェニックキャノン
・アンフェスバエナー
が考えられます。
10弾からしばしば議論に上がっていましたが、
「序盤のボード」を赤相手に確保するのは、非常に難しいと思われます。
序盤のボードが確保できないと、
後続の軽減やブレイヴ対象が無くなり、展開(テンポ)がかなり阻害されます。
言うまでもありませんが、今回のようなアーキタイプの強みはそこにあります。
今回の動画では序盤の「焼き合い」が顕著に表れていました。
これにより、お互いに仕掛けるタイミングがかなり遅れています。
また、数を並べたり、大型を展開することがなかなかできません。
動画では、ソラテラスが途中で息切れを見せ、このタイミングで主導権をやsが握り、
そのままラストまで持って行く事になりました。
赤の除去パーツは基本的に「BPを参照」するものが多いため、終盤は腐ることが多いです。
(ペンドラゴンの強い理由はそこにある)
しかし、「マルス・ドラグーン」により不利なボードを終盤から一気にひっくり返す事が可能になりました。
エースとしても強く、終盤のお守りとしてもかなり優秀なパーツです。
今回の動画では、まさにそのような活躍が見られたかと思います。
●コメントへの対応・ブレイヴドローの戻す順番について
私自身でも確認しましたが、公開情報です。
コメントにてお答えして下さった方は、ありがとうございました。
・スターリードローについて
アンフェスバエナーを加えている場面がありましたが、プレイミスです。
申し訳ありませんでした。
・ガストンについて
ガストンは裁定に変更があり、
「自身のBP以下の相手スピリットを破壊した際、そのスピリットかブレイヴをトラッシュに送る」
という効果になっています。
ブレイヴ単体のBPを上回っていても、そのブレイヴを破壊することはできません。
(スピリット状態のブレイヴは除く)
・ユニゴーントについて
御指摘ありがとうございます。
「破壊時効果を解決してからトラッシュに送る」が本来のルールですので、今回のような解決手順はプレイミスでした。明確なプレイ手順を踏むよう、気をつけていきます。
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